kasei_sanのブログ

かせいさんのIT系のおぼえがきです。胡乱の方はnoteとtwitterへ

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Amazon EventBridge おぼえがき

Amazon EventBridge って何? Amazon EventBridge は、独自のアプリケーション、統合 Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション、および AWS のサービスからのデータを使用して、アプリケーションを簡単に接続することを可能にするサーバーレスイベント…

AWS Fargate のコスト削減アイデアいろいろ

AWS Fargate。便利だけど、EC2と比べるとコストも高いので、コスト削減の方法をいろいろまとめてみた 上から順に効果が高くて、適用コストも低いので、上から実施を検討すると良いです Compute Savings Plans EC2やFargateやlambdaの利用について、1時間いく…

bash にて、とあるドメインが存在するなら、環境変数にそのドメインを格納する、なければデフォルト値という処理を書いたときのメモ

コード API_URL=https://example.com BRANCH_API_URL=https://hoge.com host ${BRANCH_API_URL#https://} && API_URL=${BRANCH_API_URL} || : ポイント ${BRANCH_API_URL#https://} で、環境変数 BRANCH_API_URLの先頭の https:// を取り除いている host は…

AWS Codebuild で dig とか host コマンドを使う方法

先に方法 buildspec に以下を追加 phases: install: commands: - yum -y install bind-utils 解説 AWS Codebuild で動作させる、Amazon Linux 2 (centOSベース) には、host や dig コマンドがインストールされていない host や dig コマンド は、bind-utils …

Fargate Spot おぼえがき

先にまとめ コンテナが不定期に停止する代わりに 通常価格の70%OFF になるサービス Savings Plansとの併用はできない。らしい (伝聞のためソースなし 雑に始めたければ、Capacity Provider を FARGATE SPOT のみにする Fargete と Fargate Spot を併用したけ…

GitHub Actions で Action に失敗した時にslackに通知を投げる方法

先に方法 - name: Slack Notification when build failed if: failure() uses: rtCamp/action-slack-notify@master env: SLACK_CHANNEL: channel-name SLACK_COLOR: '#ff0000' SLACK_TITLE: ':fire::fire::fire: Build error! :fire::fire::fire:' SLACK_MES…

GitHub Actions で削除したブランチ名を取得する方法

課題 GitHub Actionsでは、ブランチ名は環境変数 GITHUB_REF から取ることができるが、ブランチ削除時には GITHUB_REF が refs/heads/master になってしまう なお、GitHub Actions で使用できる環境変数については、こちらを参照 help.github.com 解決方法 $…

GitHub Actions から AWS lambda を実行してみる

こちらのつづき blog.kasei-san.com GitHub Actions から AWS lambda を実行するまでの流れ lambdaを作成 lambdaの実行権限を持つIAMユーザを作成 AWS認証の action aws-actions/configure-aws-credentials を GitHub Actions に組み込む 認証に使用する、la…

GitHub Actions はじめの一歩

GitHub Actions とは GitHub の特定のアクションをトリガーにCI/CD的なことを実行できるサービス CircleCI とか AWS Codebuild みたいのを GitHub が提供してくれるようになった help.github.com アクションのつくりかた Githubのリポジトリから「Actions」…

httpのレスポンスの動作確認をしたい時に知ってると便利ないろいろ

httpstat.us httpstat.us http://httpstat.us/${コード} で任意のレスポンスコードを返してくれるサービス こんなかんじ $ curl -I https://httpstat.us/200 HTTP/1.1 200 OK $ curl -I https://httpstat.us/404 HTTP/1.1 404 Not Found どうやら個人で作っ…