まとめ
- 6ヶ月に1度メジャーバージョンがリリースされる
- 6ヶ月後に、奇数バージョンは放棄される
- 偶数バージョンはLTS(Long Term Support)。通常、重大なバグが30ヶ月間は修正される
- 大企業や複雑なシステムはLTSを使うことを推奨
- 最新機能を使いたい場合、最新版を使う
リリースサイクルのステータス
- リリースサイクルのステータスは、CURRENT(最新)、ACTIVE(有効)、MAINTENANCE(保守) の3つ
- CURRENT〜ACTIVEの間は更新され続け、MAINTENANCEの間は重大なバグは修正されつづける
- リリース〜6ヶ月後: CURRENT
- 6〜18ヶ月後: ACTIVE
- 18〜30ヶ月後: MAINTENANCE
各バージョンのEOL
2020/02/10 現在
- Node.js 10 〜 2021-04-30
- Node.js 12 〜 2022-04-30
- Node.js 13 〜 2020-06-01
参考
公式のリリースサイクルの説明