ダウンロード
ここから対象バージョンのepelをダウンロードする
最新のCentOSならば
wget http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
インストール
sudo rpm -ivh epel-release-latest-7.noarch.rpm
yum repolist
すると、 epel
が増えている
オプション解説
- i : install
- v : verbose 詳細情報の表示
- h : hash 進捗状況をhash(#)で表示する
必要な時だけ使う
基本的にはバンドルされているリポジトリを使って、存在しない時だけepel
を使う
デフォルト無効にする
[epel] ... enabled=0
- /etc/yum.repos.d/epel.repo
検索、インストール
enablerepoオプションを使う
sudo yum search fail2ban --enablerepo=epel sudo yum install fail2ban --enablerepo=epel
他の方法
yum-plugin-priorities を使ってリポジトリの優先順位をつける方法もある