自分用においていて、別に rubocop
によるチェックが不要なファイルがあったのでメモ
方法
- Guardfile の rubocop の設定にオプションをつけて、自前の rubocop_local.yml を使うようにする
rubocop_local.yml
の中で、rubocop.yml
をinherit_from
する- その後に、独自の設定を書く
コード
Guardfile
guard :rubocop, cli: '-c .rubocop_local.yml' do watch(/.+\.rb$/) watch(/.+\.rake$/) # .rakeファイルも監視対象にする watch(%r{(?:.+/)?\.rubocop\.yml$}) { |m| File.dirname(m[0]) } end
.rubocop_local.yml
inherit_from: .rubocop.yml AllCops: Exclude: - 'Guardfile' # 他に `rubocop.yml` にある `Exclude` もコピー
エイリアスを使えばもっとかっこよくできそうだけれど、そのために本体のコードをいじるのも違うと思ったので一旦ここまで